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KiLEY(キーレイ)「ビンテージライト」 V3 フロント

KiLEY(キーレイ)「ビンテージライト」 V3 フロント

通常価格 ¥12,650 JPY
通常価格 セール価格 ¥12,650 JPY
セール 売り切れ
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初回入荷分は当社販売店様にて先行販売中です。
オフィシャルショップでのご注文分は次回入荷以降(6月後半~)の発送となります。


開発背景

2021年6月に発売された「ビンテージライトV2」は、「ビンテージデザイン≒暗い」というイメージを覆す、300ルーメンの実用的な明るさとビンテージな外観を両立したライトとして、多くの注目を集めました。おかげさまで大変ご好評をいただく一方で、お客様からはこんな声も届いていました

・ライト本体をステンレスフレームから取り外せるようにしてほしい…
・ボディが長く、ケーブルと干渉してしまう…
・デザインは好きだけど、もう少し軽量だと嬉しい…

こうしたリアルな声に真摯に向き合いながら、より使いやすいようにリデザイン。「ビンテージライトV3」として誕生しました。

 

オススメしたい方

・クラシカルな雰囲気でカスタムバイクを仕上げたい方
・人と被らない、個性あるライトを探している方
・ルックス重視だけど、ある程度の明るさと実用性も欲しい方
・USB Type-C充電は必須という方
・ビンテージライトV2よりもコンパクトなデザインを好む方
・アイライトではちょっと小さすぎる、もう少しライトの存在感が欲しい方

 

商品特徴

①スポットライトをイメージ。新しいビンテージライト「V3」。

砲弾ライトにアイライト、ビンテージライトと展開してきたKiLEYのフロントライトですが、ビンテージライトV2を継承しつつもアップデートした「V3」が誕生。「より軽量でコンパクト」を実現しつつ、ビンテージライトならではのノスタルジックなテイストはそのままに。

今回のデザインモチーフは、舞台を華やかに照らすスポットライト。V3は、ただの自転車ライトとしてだけではなく、金属と光が織りなす表現美を感じられるアイテムとして仕上げています。

②ビンテージなデザインながら最大300ルーメン。USB Type-C。

デザインに比重を置いているKiLEYのライトですが、だからといってライトとしての機能を犠牲にするつもりはありません。ものすごく明るいというわけではありませんが、市街地や外灯のあるエリアでは充分活躍してくれる最大300ルーメン。路面をしっかり照らします。

ランタイムも点灯10時間以上のため、自転車通勤や夜間のライドが多い方も不都合なく使えるスペック。もちろん、USB端子はType-Cです。


③V2よりも軽量でコンパクトなボディ。使い勝手が向上。

全長95mmのV2に対し、全長61.5mmのV3。サイズがコンパクトになったことで、もちろん軽量化。V2よりも約33%の軽量化を実現しています。

また、ステンレスフレームからボディ本体を取り外せなかったV2ですが、V3はボディのみ取り外し可能。リアキャップをくるくる回すと、ライトボディのみ引き出せます。これにより、充電時はライト本体のみを取り外し。使い勝手も向上しています。

71gと軽量になりました。

軽量化のためフロントリングも肉抜き加工。

ロゴのリングは真鍮製。スイッチはレンズ面で、強→中→弱→点滅と切り替わります。ON/OFFは長押しではありません。


SS-01のステーが付属します。BROMPTONでお使いの場合は別途、SS-03のステーをご用意ください。

充電時はフロントリングをくるくる回すとUSB端子が露出します。

ボディ底面にはM5ネジ。アイデア次第で取り付け方法が広がります。

 

使用イメージ

ロードバイク


BROMPTON

tokyobike

 

メーカー担当者からのコメント

KiLEY代表兼デザイナー「Louis」

既にV2が人気なのは承知していましたが、ビンテージなスタイルが好みのKiLEYユーザーの皆様に「より軽量でコンパクトなサイズ」の新しい選択肢を提供したく、V3を開発しました。

V3のデザインは、クラシックなスポットライトからインスピレーションを受けています。金属加工技術と精密な製造技術を融合させ、光と金属の美しさを極限まで追求したデザインに仕上げました。  
クラシックなスポットライトは、単なる照明器具ではありません。明暗を駆使し、立体的に空間を演出する「彫刻家」であり、「空間のストーリーテラー」です。V3はこのコンセプトを継承し、ライドそのものを舞台上の光と影のパフォーマンスのように演出します。 

この軽量さとコンパクトさを実現するために、精密な金属加工技術と緻密な設計が不可欠でした。

本体はCNC切削によるアルミニウム合金製で、美しい立体フォルムを描き出し、さらに手作業による研磨によって滑らかで深みのある光沢を与えています。
光が灯った瞬間、ライト本体に反射して生まれる陰影。それは単なる道具を超えた、ひとつのメタルアートのような存在感を放ちます。

 

商品概要

※マニュアルはこちら
※リチウムイオン電池の特性上、未使用状態が長期間続くと、バッテリーの劣化が早まります。バッテリーを長持ちさせるためにも、未使用状態の場合でも、数ヶ月に1回は充電することを推奨します。

KiLEYフロントライト比較

Q&A

Q.V2との違いはなんですか?    
A.サイズがコンパクトになったことで、取り付け可能なシーンが増えました。また、ステンレスフレームからライト本体を取外しできるので、充電もしやすくなりました。

Q.どのような取付け方法がありますか?    
A.付属のステー(SS-01)で取付け可能な他、フロントキャリア下に取付けたり、フロントフォークエンドを活用する等、アイデア次第で様々な箇所に取り付け可能です。

Q.付属品を教えて下さい    
A.ライト本体、取付用ステー(SS-01)、ステンレスボルト
※充電用のUSB Type-Cケーブルは付属しません
※BROMPTONでお使いの場合はBROMPTON用ステー(SS-03)をご使用ください

Q.カラーバリエーションはありますか?
A.2025年5月時点、シルバーのみの展開です。

Q. フロントリングの向きはどちらでも使えますか?
A. はい、リングの向きに関わらずご使用いただけます。ただし、リングを逆向きに取り付けた場合、ライト本体との間に隙間が生じるため、雨水が侵入しやすくなります。そのため、防水性を確保するためにも、商品画像通りの向きでの取り付けを推奨しています。

Q. 取り付け時、ステンレスフレームの向きはどちらが正しいですか?
A. 画像の通りステンレスフレームのリング側を前方にすると重心が安定しやすくなります。見た目やバランスのお好みに応じて、向きを選んでいただいて問題ありません。

Q.完全防水ですか?
A.あいにく完全防水ではありません。IPX3相当の設計となっております。USB差し込み口は、フロントリングで完全に覆われますが、雨水が侵入しないよう、取付時はしっかり締まっていることを確認してください

Q.錆びますか?
A.素材はアルミニウム合金を使用していますので、錆びにくいですが、全く錆びないというわけではございません。屋外で雨ざらしにしない、雨天使用後は本体付着の水分を軽くふき取って頂けると長持ちします

Q.BROMPTONで使えますか?    
A.はい、もちろんお使い頂けます。BROMPTONへの取付けの際は、専用ステーのSS-03をご使用ください。

Q.ロードバイクに取付け可能ですか?    
A.はい、もちろん取り付け可能です。付属のステーの他、工夫次第で他の箇所にも取り付け可能です。

Q.充電する際にライト本体をステーから外す必要がありますか?    
A.はい、リア側のキャップを回すだけで、ステンレスフレームをステーに固定したままでライト本体を取り外しできるので、気軽に充電が可能です。

Q.急速充電対応ですか?    
A.非対応です。そのため、USB Power Delivery (USB PD) やThunderboltケーブルでの充電は避けてください。これらのケーブルは急速充電が可能ですが、ビンテージライトのバッテリー容量に対して、電圧が高すぎるため、バッテリーの劣化を早める可能性が高いです。

Q.ハンドルバーに取り付け可能ですか?    
A.他社製のマウントやホルダーを組みわせることで、ハンドルバーへの取付けも可能です。

Q.走行中にステンレスフレームは緩みませんか?    
A.ステンレスボルトとリアキャップをしっかり締めれば緩まない設計になっています。取付け、取り外しの際は緩みがないかご注意くださいませ。

Q.ロゴの真鍮リングは変色しますか?
A.真鍮特有の経年変化で徐々に趣のある風合いになりますが、気になる場合は磨くことで元の輝きを保てます。

Q.一回の充電でどれくらい使えますか?
A.点灯モードによりますが、最大10時間以上の使用が可能です。

Q.バッテリーの交換はできますか?
A.内蔵リチウムイオンバッテリーのため、ユーザー様による交換はできません。

Q.長期間使わない場合、バッテリーは劣化しますか?
A. リチウムイオンバッテリーの特性上、長期間未使用の場合は劣化しやすくなるため、数ヶ月に1回は充電することをおすすめします。

 

Q.取り付けたのですが、リアキャップを手で回すことが出来ず、ライトの取り外しが出来ません。
A.取付け時にライト本体をステンレスフレームに挟み込んだまま、ボルト留めしたのではないでしょうか。その場合、工具の力でステンレスフレームがリアキャップも押さえ込んでしまい、外れにくくなります。取付けの際、まずはステンレスフレームのみ固定し、後からライトボディをセットすると、スムーズに取り外しが可能です。

 

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